コメダ珈琲店のクーポン

店舗情報

コメダ珈琲店は、名古屋発祥のコーヒーショップチェーンです。
全国的にもやはり本社を置く愛知県に店舗数が最も多く、愛知県内におけるコメダ珈琲店の店舗数はマクドナルドよりも多いそうです。
近年日本でもカフェ・コーヒーショップはかなり増えましたが、コメダ珈琲の日本全国におけるコーヒーチェーンの店舗数は、スターバックス、ドトールに続き3位と上位で、日本を代表するコーヒーショップと言えます。
「誰もがくつろげる場所・リビングルームのような存在でありたい」という想いから、店内には木材や本物のレンガが多く使われており、お家の中にいるような暖かい造りとなっています。
スターバックスやドトールなどに比べると店内は広く、コーヒー以外に食事メニューも豊富なことから大きめのテーブルにソファ席と少し落ち着いたファミリーレストランのような印象です。このようなお店を喫茶店というのでしょうね。
豊富な食事メニューとして、コメダ珈琲店といえばのシロノワール。サクサクで温かいふわっとしたデニッシュパンの上にクルクルソフトクリームが乗っかっている”熱×冷”のコメダの大人気看板メニュー。甘いシロップをかけていただきます。
そして選べるモーニングメニュー。なんと朝のオープンから11時まで、コーヒーなどドリンクメニューを頼むと焼きたてのトーストが付いてくるんです。付け合わせにゆで卵・手作り卵ペースト・名古屋名物の小倉あんのどれかが選べます。
コーヒー一杯の値段のみで提供されているので嬉しいです。
また通常メニューとしては、メンチカツバーガー・コロッケバーガーなどのハンバーガー類、ハムサンドやたまごサンドなどのサンドウィッチ類、他にも喫茶店名物のナポリタンや、名古屋名物のあんかけスパゲッティなど多く用意されています。
ドリンクもコーヒー類だけでなく、ミックスジュースやバナナジュース、メロンソーダやミルクセーキなどバラエティに富んでおり、お子様も一緒に楽しむことができます。
私の好きなメニューはコーヒーにあずきが入っている”小豆小町 葵”です。少し苦味のある温かいコーヒーの中に優しい甘みの小倉あんが入っていて、もともとあずきラヴァーな私にはたまりません。ミルク入りの”小豆小町 葵アイス”もまた美味しいです！

コメダ珈琲店は値段が店舗によって異なるのでご注意。
その地域各店舗のお店の賃貸料などによってメニューの値段も変えているそうです。
名古屋にある店舗は比較的安い店舗が多いようですよ。

2020年7月に新業態ブランドもオープン

合言葉は「お肉を休む日を、つくろう。」

コメダ珈琲店は2020年7月、新業態として「KOMEDA is」という名の店舗を東京・東銀座にオープンしました。
どんなお店かというのを簡単にわかりやすく言ってしまうと、ヴィーガン・ベジタリアン向けというのでしょうか、「環境のことを考えて、地球のために肉を食べない日を作ろうよ」という強いメッセージ性のあるお店。
店舗名の「KOMEDA is」は「コメダイズ」と読み、由来は「米・大豆」から来ているのだそう。
メニューに使われる材料はすべて植物性のもの。ハンバーガーなど本来牛や豚のお肉を使用するメニューには大豆を肉のように加工した大豆ミートを、パンに塗るバターには大豆クリームを使用するなど、動物性のものは一切使用しないといった趣旨のお店です。（これも大豆ミートを使用。美味しそうです。）
「週に1回、月に1回でも、毎日当たり前のように食べているお肉をやめることで、地球と一緒にくつろぐことを提案していきたい」という想いからこのお店を創られたそう。
肉を食べないことでなぜ地球のためになるのかは、独自で調べてみてほしいです。
誰もが落ち着いてくつろげるコメダ珈琲店の魅力はそのままに、健康的で新しい植物性の食事が楽しめ、人にも地球にも優しいコメダの新ブランド「KOMEDA is」にも是非足を運んでみてください。
大豆ミート食べてみて。お肉じゃないなんて信じられません。

クーポンや割引券の情報

コメダ珈琲店では、今のところ公式で出しているクーポンは無いようです。

よく利用する人がお得に利用するワザとして、コーヒーチケットがあります。
回数券のようなもので、最初にまとめてチケット束を購入します。
店舗によって値段が異なるのですが、ドリンクはチケットで買ったほうが断然お得です。
対象はコーヒー・紅茶・ジュースなどの飲み物20種類、有効期限はありません。（ただし使えるのはチケットを購入した店舗のみ）
月に何度も利用する人、または年に何度かでも、有効期限はないのでチケットを利用するとお得です。